高度情報処理午前Ⅰ PR

情報処理試験受験者必見!最強の学習サイト『過去問道場』について徹底解説!

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令和6年秋期情報処理安全確保支援士試験を受験したアラフォーの会社員が、過去問暗記で午前Ⅰ試験を突破した時の過去問道場の使い方について徹底解説します!

この記事では、高度情報処理試験午前問題の対策といえばこれ一択と言って良いほど有名な「過去問道場」について、実際に午前Ⅰ試験を乗り切った筆者が使い方を解説します!

高度情報処理試験午前Ⅰの問題は同年に実施された応用情報処理技術者試験の午前問題から30問抜粋して出題されます。私は、過去問道場の過去6年分(480問)を丸暗記することで午前1試験を突破しました。実際に解いた問題や過去問との関連性は下記の記事で解説しています。

合格まで導いた過去問道場の使い方を徹底的に解説します。意外な裏機能も紹介しますね。(筆者はこの機能のおかげで試験突破できたと言っても過言ではないかもしれません)

過去問道場のリンクはこちらです。https://www.ap-siken.com/apkakomon.php

応用情報技術者試験過去問道場の使い方を解説!

①応用情報技術者試験ドットコムにアクセスする。

上記のリンクから、応用情報技術者試験ドットコムサイトにアクセスできます。まずはユーザー登録を行います。

②新規作成ボタンをクリック

新規作成ボタンをクリックすると登録フォームに切り替わります。必要情報を入力すればアカウントの作成ができます。

③出題範囲を選択して、オプション項目を選ぶ

最初は全ての回にチェックがついた状態です。自分が学習したい回だけにチェックを入れてください。(全項目チェックでOFFを選択すると全てのチェックが消えるので、一度全て消してから必要な回だけをチェックすると便利です。)

オプション項目で計算問題かそれ以外かを選べます。なんと令和6年秋高度1試験では、計算問題で絞った6回分の試験内容と全く同じ問題が4題出題されています!私は、計算問題は2日前から直前にかけて問題を丸暗記していましたので、計算問題の答えを暗記していただけで4点とれてしまいました。余裕がある時は満遍なく勉強し、試験直前では、計算問題を集中的に行う(わからない問題は丸暗記でも)のもコスパが良いと思います!この例では、『計算問題を出題しない』をチェックしています。条件を選択できたら『出題開始』をクリックします。

 

④実際に問題を解く

試験問題を解いていきます。初学の時は悩むと思いますが、わからない問題は飛ばしながら、問題を解き進めていきます。(間違えた問題は後で復習できるので安心してください)。先ずは完走することを意識して頑張りましょう。

⑤1周時終えたら復習モードで見直しを行う

1周解き終えたら復習モードを利用して、間違えた問題を潰していきます。このモードでは、間違えた問題を正解するまでひたすら解き続けることができます。『今回の見直しをする』タブを選択して『出題開始』をクリックすると復習モードに移行します。⑥復習モードで正解するまで何度も解き直す

復習モードでは、正解するまで問題が出題され続けます。画像では、残り49問となっていますが、正解するたびにこの数字が減っていきます。(間違えた場合は、再出題されます)これがゼロになるまでひたすら繰り返します。

過去問道場の神ポイント3選

過去問道場が優れているポイントは大きく3つあります。

①スマホでも利用可能でどこでも学習できる

私は通勤電車でひたすら過去問道場をやっていました。あとは隙間時間ですね。昼食後の隙間時間や人との待ち合わせの間など、どこでも勉強ができるというのは大きなメリットです!

②復習モードで間違えた問題を正解するまで復習できる

復習モードを利用すると、1周した後に間違えた問題だけを正解するまで繰り返すことができます。私は何度やっても覚えられない問題は復習モードで何度も見るので、そのポイントだけをメモったりして苦手をつぶしていきました。6年分(480問)を選択して1周→復習モード→6年分(480問)→復習モードって感じで3回くらい回したら、かなり解けるようになっていました!

③計算問題を抽出できる

過去問道場では、計算問題だけを抽出することができます。ベータ版らしいので、若干計算でない問題も含まれていたりします。計算問題の出題割合はかなり大きいので、計算問題をしっかり解けるようにしておけばかなり正解率を上げることができます。

私は計算が全くダメだったので回答を前日から直前にかけて丸暗記しましたが、なんと同じ問題が何問か出題されました!回答丸暗記は今後通用するかわからないですが、計算に自信がなくても直前で丸暗記するのもありだと思います。

まとめ

ここまで過去問道場の使い方について解説しました。本当に午前Ⅰ試験は過去問からの出題が多数なので、変に悩んで進めないよりはどんどん過去問に挑戦した方が良いです。(私は悩みすぎて多くの時間を失いました)

午前Ⅰだけでも受かれば、次回以降科目免除ができます。(期限はありますが)ぜひ過去問道場を使いこなして、さっくりと午前Ⅰを攻略してくださいね!